






〜ご挨拶をかねて「どうしてスーパービジョンを始めたのか?」信条をお伝えします。
池沢 佳之(いけざわ よしゆき)
10 年目の時に「自分はPSW なのだろうか」「自分の行っていることはソーシャルワークと言えるのか」と悩みがありました。そのことが自分のスーパービジョンの原点です。「努力は必ず報われる」と思って、日々支援やスーパービジョンを行っています。
(ハートクリニック)
〔経歴〕1998年木村病院入職。
2004年ハートクリニック入職。
現在、ハートクリニック医療相談室・精神科デイケア本部長。
日本精神保健福祉士協会認定SVR養成委員会委員、第6回認定SVR養成研修修了。
安部 玲子(あべ れいこ)
長年、精神科単科病院の医療相談室で勤務してきました。現場経験が長くなるにつれて「果たして私のやっていることは、これでいいのか?」と自己肯定感が持てない自分がいました。不安と対峙した時、辿り着いたのがスーパービジョンの扉でした。私自身「restart はいつでも切れる〜夢にはきっと花が咲く」が、心の支えです。
(訪問看護ステーション ほたる)
〔経歴〕1984年戸塚山谷病院(現、横浜丘の上病院)入職。
藤沢病院、丹沢病院、横浜丘の上病院医療相談室勤務を経て、
2024年3月~訪問看護ステーションほたる勤務。
2012年~2017年文京学院大学人間学部人間福祉学科にて精神保健福祉士養成。
2013年~2017年日本精神保健福祉士協会機関紙編集委員。
現在、神奈川県精神保健福祉士協会理事(広報委員会・組織委員会所属)
神奈川県精神医療審査会委員。
第8回認定SVR養成研修修了。
安増 栄恵(あそ さかえ)
ソーシャルワーカーを続けてきた道中、幸運にも、常に相談できる仲間がいました。研修や書籍もありましたが、仲間や師の存在は代えがたかったです。偶然のめぐりあわせでなく、育ちあうという素地を現場で、地域で作りたく認定SVRを取得しました。「迷ったら本人に立ち返る」をモットーに日々支援を行っています。
(横浜市総合保健医療センター)
〔経歴〕1998年横浜相原病院入職。
2006年横浜市総合保健医療財団入職。
磯子区、港北区生活支援センター、自立生活アシスタント事業、
就労移行支援事業所港風舎、精神科デイケアを経て、
現在、地域精神保健課通所部門を担当。
神奈川県精神医療審査会委員
神奈川県精神保健福祉士協会組織委員、広報委員。
第14回認定SVR養成研修修了。
山田 伸(やまだ しん)
「専門職として成長したいなぁ⁉」、「スーパービジョンって何だろう?」と思っていた時に、スーパーバイジーの機会を得たことがきっかけです。何も難しいことはありません。ちょっとでも興味が湧いたときが、スーパービジョンのチャンス到来です!
(メンタルホスピタルかまくら山)
〔経歴〕2003年桜田病院(現、聖康会病院)入職
2019年メンタルホスピタルかまくら山入職
第9回認定SVR養成研修修了。
菊地 祐子(きくち ゆうこ)
新人の頃、他機関の先輩ソーシャルワーカー(SW)にお誘い頂いたグループスーパービジョン(GSV)。共に事例に向き合うGSVは、対話を通して多様なものの見方に触れ、SWとして大事にしたいことを確認できる場でした。少し緊張はしたけれど、とても心地の良い場。そんな「仲間と共に考える場」を大切にしていきたいと思います。
(秦野厚生病院)
〔経歴〕1994年医療法人厚仁会秦野厚生病院へ入職。
グループホーム(共同生活援助)わくわくハウス(兼務)、
介護老人保健施設ぬくもりの家を経て、現在、秦野厚生病院医療相談室室長。
2019年~神奈川県精神保健福祉士協会県央支部会計。
2023年日本精神保健福祉士協会60周年記念誌編集委員会委員。
第18回認定SVR養成研修修了。
認定SVRの紹介

研究会スタッフの紹介
〜ご挨拶をかねて「わたしにとってスーパービジョンとは?」をお伝えします。
髙橋 空美(たかはし たかみ)
どのような価値観でどのような考えで関わっているのか、深めることが出来るものであり、バランスよく自分の関わりについて視野を広げ、再考することが出来る貴重な時間。ソーシャルワーカーとして働いていくために、必要な時間です。(ハートクリニック)